【続・電池の話】平成の引き止めUIに捕まった

ガジェット

1. 導入:前回のあらすじ

  • 前回の記事(0104) で、HHKB Type-Sのチャタリングの犯人が「寿命を迎えた古い充電池たち」だと突き止めた。
  • 愛着のあるサンヨー製エネループたちに別れを告げ、いよいよ新しい電池を調達することにした。

2. 葛藤:見た目が同じ電池の「ロット管理」問題

  • 今回買おうとしたのは、お馴染みの「Amazonベーシック(緑色)」の充電池。
  • しかし、ここでミニマリスト特有の、あるいはガジェット好き特有の悩みにぶち当たる。
  • 「3年前に買った緑のやつと混ざったら、どれが劣化したロットか分からなくなる問題」
  • ニッケル水素電池は数年で劣化するからロットごと一入れ替えしたい。油性ペンで「26-06」とか書くか? マステで色分けするか?
  • ……めんどくさい。「もう完全に見た目が違う別ブランド(EBLとか)を買おう」と決意する。

3. 事件:送料をケチった先に見えた「クソUI」

  • ここで問題が発生。自分はAmazonプライム会員ではない(もう離れている)。
  • 電池1パックのために送料を払うのはコスパが完全に崩壊する。
  • カートに入れて、購入手続きの「次へ」をポチポチ進めていた、その時。
  • 画面に現れたのは、『注文が確定しました。ありがとうございました。プライムへようこそ、中山正之様!』 の文字。
  • 「……は? 入ってねえよ!!」
  • 完全に決済ボタンと誤認させる位置に配置された、平成の遺物のような引き止め・誤登録を誘うダークパターン。 たしかにprime加入してすすめるボタンは押した、、 それは、認める、でも、購入の前に、それだけで、prime加入させるのずるくない? 普通にイラついた、

4. 死闘:モダンなSaaSと、泥臭いレガシー・インフラ

  • NetflixやFigma、モダンなSaaSなら「次回更新をキャンセル」はワンクリックでスマートに終わる。それが現代のクールなUXのはずだ。
  • なのに、Amazonは違った。解約しようとすると「あと29日間も使えるよ!」「ほら、こんなに得してたんだよ!」としつこく3層も4層も引き止め画面を挟んでくる。
  • カレンダーにメモさせて忘れさせ、翌月に600円を毟り取ろうとする執念。
  • イライラしながら画面を一番下までスクロールし、自動更新の息の根を完全に止める

5. 結論:ガジェット消耗品はどこで買うべきか

  • 結局、今回は図らずもプライム特典(送料無料)でEBLの充電池が明日届くことになった。
  • でも、今回の件で確信した。非プライム会員が電池1パック、ケーブル1本のような「型番の消耗品」を買うなら、もうAmazonの罠に怯える必要はない。
  • 1点から完全送料無料、基本10%還元の『ヨドバシ.com』はたしかにちょっといいのかもしれん、が、さすがに、日本の家電量販店の値段の高さにはそれ以上に嫌悪感があるので使わなかった、
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