甜約翰 Sweet John【 留給你的我從未 Those Things I Kept 】
好きな曲、 甜約翰 Sweet John【 留給你的我從未 Those Things I Kept 】
これもなぜか好きな曲。 これは今までとちがって、 mp3、ipod、2000年代の体験ではない。 2010年代の曲。
最初の出会いは覚えてはいないけど、 たぶん、Youtubeのおすすめのアルゴリズムで知ったんだと思う。 これもどういう外的・内的な個人的な状況で聴いた曲かだったのか、書いておきたい。
2020年、COVID-19があった年 この年、自体が特異なじょうきょうだった。 自分は薬学部6年生の年だった。 そして、論文の製作、卒論発表のためにいろいろやっているところだった。
個人的なことでいうと、 卒論で、自分のテーマは、メタアナリシスであり、 メタアナリシスをあつかうためのソフトがmac環境であまり、つかえなくて、 そのために、わざわざ、リサイクルショップで、 windowsPCを中古で買って、つかっていた マシンパワーがあるわけではなかったので、なんでもサクサクできるというわけではなかったけど ディスプレイと一体型で、 Youtubeをみると、全画面表示にすると、 楽曲を楽しめた。
曲の良さがすごいものばかりだから 楽曲自体がどうのこうのということはなくて、 これも名曲なので聴いて下さいで終わり。
そしてビデオの方もかなりいい。 美しい。結局、映像表現の部分もそれを描写しようがなくて、これもまた観て下さいで終わりなんだけど、 ほんとにいい。
フックとなるポイントは最初の部屋でのシーン、 スプラトゥーンのキャラのクッション ビンの中に入ってて、着信があるiphone. (iphone5の世代?)
POPなモチーフが散りばめられてて カラフルな部屋の中に気だるげに女のコがいる
サブカルなPOPな画がつくられてる
外出先のコンビニのドリンクコーナー カラフル、かつ、POPな画が特徴的につくられてる
さすがに、このクオリティの画とか、この雰囲気の映像表現、 詩的な映像表現は、長尺の映画とかだと難しい。 POPなカラフルな視覚空間は”非日常的”な空間 であり、それをストーリーと両立させながら 展開して、30分、100分以上 とかで成立させるのは難しそうだなと感じるんだけど
しかし、 ミュージックビデオのレベルだと、数ページ、の絵コンテ
15sec x 何sceneかでつないでいけば成立しそう。
ミュージックビデオならではの魔法がかかる。
サビが終わり、気怠げなBridgeに入り、 ゆったり流れる曲、ここで画はコインランドリーに移る。 物憂くて、ゆったりと、コインランドリーの店内で、うつむく。 現実の世界では、コインランドリーではとんでもないノイズが満ちているものだけど。 ミュージックビデオで使えば、 効果的に世界の音が消えていく状況を表現できる。
自分の心に向きあって静かに、 意識だけ、詩と、曲の世界に 没頭していける感覚が得られる。